今回は、大学院応募に関連して、英語(TOEFL)の学習経験について話します^^
結論から言うと、(大変恥ずかしながら)私のTOEFLの提出(かつ、これまでの最高)スコアは99(R29/L26/S23/W21)でした。ライティングが無事終わってますね〜、力尽きたんでしょうか><... 院留学された先人方のブログなどでスコアを拝見すると、over100は当然なので、私などが「学習経験」を語るのは滑稽至極なはずなのですが、それに耐えつつ顧みます。
以下はスコア推移です。9ヶ月で8回受験するという力技を使ってしまいました(泣)...最高スコアは99点なんですが、最近3回分はほぼ無対策で臨んでしまったため、実際のところ努力量に結果が伴っていたのは、5回目の受験までと言えそうです。つまり、半年で23ポイントupしたわけです。TOEFL対策前半はそれなりに善戦したのでしょうか...
感覚的には、2月から4月までのニケ月間の学習効果が比較的高かった気がします。ですが、多くの参考書を使いました(汗)。というのも、英語自体を目的とするほど英語に情熱的ではなかったので、ある程度学習を継続するとなると、それなりの強制力(教材)が必要だったからです。表は、同期間の週単位のスケジュールですが、さらに分化した日単位の目標も定めて、「計画に沿ってこなすだけ」という状況を作っていました。
ただし、「計画に沿ってこなす」と言っても、実力がそのまま試験に反映されるわけではないと思います。(一般的にもそう思いますが、)私が受験した会場は環境が悪く(受験スペースの狭さ/隣人との近さ/スピーキング時の話し声など)、初回受験時は苛立ったのを覚えています--> なので、上手く立ち回るためにも、本番を想定した反省や練習をする必要がありました。例えば、「雑音下のリーディングでover25する」といった課題を立て、実際に騒がしい場所で問題に取り組んでいました。このような技術に直接関連しないマネジメントについてはまた別の機会で反省できればと思います^^
次の記事では、特に効果があったと個人的に思う問題集を挙げようと思います!