Asset Managementのクラスで思ったこと

今日は二コマ6時間だったので疲れました。早起きはするまでが苦痛です(笑)
また水曜日は、学級代表の特権でGEMの副学長と朝8時からinformal meetingをさせてもらいました！他の学生もいたんで自己紹介くらいしかできなかったのですが、学生の思いが共有される良い機会だった思います^^ 今朝のAsset Managementのクラスにて:
毎授業中に5分間の小テスト(最終成績における比率は微々)が行われるけど、オンラインなのを良いことに、チャットで積極的に解答を共有する学生(とそれを有り難がる学生)がいます。モラルと教育レベルってそれほど相関がないのかね。少なくともその他大半の学生は冷めていると思いたいのだけど(笑) ややカッコつけ気味だけど、私は学問やそれが生む知識を「目的」として見たいので、及第するために他人から教えてもらってまで正答する気が知れないですね... というような価値観を共有してそうな友達に、「上のような行いはモラルを欠いていて好きじゃない」と伝えたけど、彼はこれを"Solidarity"として認識したようです(爆笑)。伝える相手を間違って笑うしかないし、そっち方面の能力も持ち合わせたいものだけど、いやその前にモラルの問題にしたいよね(笑) 二つ目:
Market Financeの重要トピックである市場の効率性(弱め)について。教授が(過去の市場価格が現在/未来の市場価格と全く関係しないこと(故にテクニカル分析が意味を持たないこと)を表した)下のグラフの意味を学生に求めた際の、とある者の回答 "It's like a contemporary art!!!"で笑ったのが今日のハイライト。美術/芸術はよく分からないけど、「ファイナンスをやりながら、ファイナンスとして見ていない」ことには憧れます(笑) よく物事を理解するほど、例えが秀逸になるというのは一理あるかなと...